駒ヶ根 おもてなし プロジェクト

2018年創業。もともとは横浜在住で全く別の仕事に携わっていた店主は、駒ケ根の自然に惹かれて移住してきました。空き店舗ツアーなどをきっかけに、駒ケ根の街を活性化させたいという想いからもともとは空きビルだった店舗を改装し、焼酎Bar&喫茶Cross Lifeをオープンさせました。

喫茶タイムはランチや軽食、Barタイムは焼酎を中心としたお酒と軽いおつまみを提供しています。喫茶タイムはイートインサービスも実施しており、1ドリンクのオーダーで和菓子店「圓月堂」、洋菓子店「サカマ」で購入したお菓子を持込みで楽しむことができます。

また、ジャズライブや、移住者サロンなどのイベントを行っており、それらのイベントスケジュールはお店のホームページ上でお知らせしています。

喫茶タイムはカレーライスやナポリタンなどの定番メニューのほか、週替わりの定食を提供しています。不定期で喬木村のサンドイッチ店「サンディエサンド」の移動販売も行っており、豚肉・フルーツなど地元食材を使ったサンドイッチを楽しむことができます。

Barタイムで主に扱っているのは約40種類の焼酎で、中でもおすすめなのは「不二才・酷（ぶにせはい）」（800円）です。焼酎のほかにウィスキーや日本酒、ワイン、ビールも提供しています。「3種飲み比べ」（1000円）もあり、好きな焼酎から3種類を選んで飲み比べをすることができます。（金・土除く）

駒ケ根を訪れた方へのおもてなしとして、地元のお酒を提供しています。駒ケ根産のものでは本格芋焼酎の「よってかんけ」（グラス650円）と「女体」（グラス750円）、日本酒の「純駒」（1合600円）です。焼酎の名前になっている「よってかんけ」は駒ケ根の方言「家によってお茶でも飲みながらお話ししませんか」という意味で、「女体」は、駒ケ根市内の地名に由来しています。

また、駒ケ根市に隣接している宮田村のウィスキー「駒ケ岳」（1杯1,700円）もおすすめです。地元のお酒を味わっていただきたいという店主の想いとともにお楽しみください。

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