駒ヶ根 おもてなし プロジェクト

創業は2009年。気が付けば、皆様にご愛顧いただき10年が経とうとしています。

実家が地元のお寿司屋さんで、小さい頃から飲食の仕事が身近だった店主。若い頃には地元の諸先輩方に駒ケ根の町へ食事に連れて歩いていただき、料理がおいしく楽しめるお店を持ちたい、という強い思いが芽生えました。

名古屋から大阪・京都など、地方や地元の飲食店で経験を積み、現在の場所に「爛漫」を開業。今でも時間を見つけては色々な地域へ赴き、その土地の美味しい物を探し、直接仕入れてお客様にご提供しています。

人気があるのは、産地から直接仕入れている、愛知の高原コーチンを使った砂肝の刺身や、宮崎の赤鶏、和牛ハバキステーキです。ハバキステーキとは、牛の外腿の赤身肉になります。硬くならないよう焼き加減に気を付けて、柔らかくさっぱりといただけます。

また、効き酒師の資格をもつ店主が選び抜いた日本酒も、常時15種類前後取り揃えております。好みを言っていただければ、お料理に合った日本酒をご用意いたします。

カクテルやサワーがお好みのお客様には、山形県の楯の川酒造が作るリキュール「子宝」シリーズがお薦めです。「山形もも・さくらんぼ」や「山形ラ・フランス」、「鳥海山麓ヨーグルト」 など11種類を取り揃えており、ロックやソーダ割りでお試しいただけます。

駒ケ根特産のごまを使った、ごま蕎麦ペペロンチーノも大変人気のあるメニューです。駒ケ根のごまは風味が濃く、香りが強いので蕎麦との相性も良い逸品。ごまと蕎麦の風味を生かしつつ香り高く仕上げました。ごまペーストをお好みで混ぜ合わせて、ごまの香りを楽しみながらお召し上がりください。

また、信州ゆかりの馬刺しもお薦めです。旅に来たら、その土地の物を味わいながらおいしいお酒を飲んでいただき、良い旅の思い出作りのお手伝いができたらと思います。

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